最近社内でAndroidアプリがブームと噂を聞きまして、
Javaを嗜むプログラマーとしてはちょっと作ってみようと思いました!!
若干いまさら感が否めないですが。。。
自宅の開発環境はこんな感じです。
・Ubuntu(lxde)
・Eclipse(indigo)
・Maven3.0.3
EclipseやMavenの詳細については省略していますので、
他のサイトを参考にしていただければと思いまっす!
まずAndroidSDKがないと話にならないのでささっとダウンロード。
Android SDKダウンロードサイト
ダウンロードした物体を適当なフォルダーに解凍して環境変数にセットします。
次にMavenを使ってJavaプロジェクトを作成します。
今回はAndroidアプリなのでテンプレート「android-quickstart」(僕の環境だと27番)を選択します。
あとは対話式になるので自分のお好みに合わせて入力してください。
これだけでAndroid開発に必要なプロジェクト構成は自動的に作成されます。
Maven便利ですよね!
必要であればpom.xmlを修正してください。
作成したプロジェクトをビルドします。
ビルドが失敗したのでログを出力してみます。
LV7プラットフォームがないぜよとのこと。デフォルトだとまったくないのね。。。
AndroidSDK付属のツールでプラットフォームをダウンロードします。
とりあえずありったけのプラットフォームをダウンロードしてくるのでめっさ時間がかかりました。
再度ビルドしてみる。
ふむ。ビルド成功しました。
あとは普段と同じようにEclipseにインポートすればOKです。
この段階ではまだ普通のJavaプロジェクトなので、
ここからAndroidプロジェクトへコンバートする必要があります。
Android開発に必須なAndroid Development Toolsプラグインをインストールします。
update site
http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
普段コマンドラインからMavenを使っているのですが、
AndroidプロジェクトにするにはM2Eclipseとかが必要になるようです。。。
Eclipseマーケットプレイスからmaven androidと検索して「Android Configurator for M2E」
とやらをインストールしてください。
次にインポートしたプロジェクトをMavenプロジェクトにコンバートすると、
自動的にAndroidプロジェクトとして認識されます。
M2Eclipseにはもう用がないので必要がなければDisableにしてください。
エラーになる場合は、mvn eclipse:eclipseを実行すればジェネレートソースがソースパッケージに
反映されると思うので解消されると思います。
あとは実行環境となるエミュレーターを用意します。
Eclipseの設定からAndroidロケーションを設定してAVDマネージャーを起動します。
対応したプラットフォームのAVDを作成して起動させます。
なんかAndroidはapkとやらのパッケージで構成されているようなので、
mavenコマンドでAVDにデプロイします。
エミュレーター上に作成したAndroidアプリがメニューの一覧に表示され
起動することが出来るようになりました。
色々がちゃがちゃ作業しながら環境を作ってみたので、
まとまってなくて申し訳ありません。。。。
とりあえずサンプルが動くまでは環境を整えてみました。
と、ここまで来て気づくのもなんですが、
僕はiPhoneユーザーなのでAndroidアプリにまったく興味がないのです!
せっかく自宅のパソコンがiMacなので次はiPhoneアプリでも作ってみようかと思います!
参考サイト
http://code.google.com/p/maven-android-plugin/wiki/GettingStarted
http://code.google.com/a/eclipselabs.org/p/m2eclipse-android-integration/wiki/GettingStarted
Javaを嗜むプログラマーとしてはちょっと作ってみようと思いました!!
若干いまさら感が否めないですが。。。
自宅の開発環境はこんな感じです。
・Ubuntu(lxde)
・Eclipse(indigo)
・Maven3.0.3
EclipseやMavenの詳細については省略していますので、
他のサイトを参考にしていただければと思いまっす!
まずAndroidSDKがないと話にならないのでささっとダウンロード。
Android SDKダウンロードサイト
ダウンロードした物体を適当なフォルダーに解凍して環境変数にセットします。
例)
export ANDROID_HOME="/home/yoshi/app/android-sdk"
次にMavenを使ってJavaプロジェクトを作成します。
mvn archetype:generate
今回はAndroidアプリなのでテンプレート「android-quickstart」(僕の環境だと27番)を選択します。
あとは対話式になるので自分のお好みに合わせて入力してください。
これだけでAndroid開発に必要なプロジェクト構成は自動的に作成されます。
Maven便利ですよね!
必要であればpom.xmlを修正してください。
作成したプロジェクトをビルドします。
mvn clean install
ビルドが失敗したのでログを出力してみます。
mvn -e clean install
LV7プラットフォームがないぜよとのこと。デフォルトだとまったくないのね。。。
AndroidSDK付属のツールでプラットフォームをダウンロードします。
$ANDROID_HOME/tools/android update sdk --no-ui --obsolete --force
とりあえずありったけのプラットフォームをダウンロードしてくるのでめっさ時間がかかりました。
再度ビルドしてみる。
mvn clean install
ふむ。ビルド成功しました。
あとは普段と同じようにEclipseにインポートすればOKです。
この段階ではまだ普通のJavaプロジェクトなので、
ここからAndroidプロジェクトへコンバートする必要があります。
Android開発に必須なAndroid Development Toolsプラグインをインストールします。
update site
http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
普段コマンドラインからMavenを使っているのですが、
AndroidプロジェクトにするにはM2Eclipseとかが必要になるようです。。。
Eclipseマーケットプレイスからmaven androidと検索して「Android Configurator for M2E」
とやらをインストールしてください。
次にインポートしたプロジェクトをMavenプロジェクトにコンバートすると、
自動的にAndroidプロジェクトとして認識されます。
M2Eclipseにはもう用がないので必要がなければDisableにしてください。
エラーになる場合は、mvn eclipse:eclipseを実行すればジェネレートソースがソースパッケージに
反映されると思うので解消されると思います。
あとは実行環境となるエミュレーターを用意します。
Eclipseの設定からAndroidロケーションを設定してAVDマネージャーを起動します。
対応したプラットフォームのAVDを作成して起動させます。
なんかAndroidはapkとやらのパッケージで構成されているようなので、
mavenコマンドでAVDにデプロイします。
mvn android:deploy
エミュレーター上に作成したAndroidアプリがメニューの一覧に表示され
起動することが出来るようになりました。
色々がちゃがちゃ作業しながら環境を作ってみたので、
まとまってなくて申し訳ありません。。。。
とりあえずサンプルが動くまでは環境を整えてみました。
と、ここまで来て気づくのもなんですが、
僕はiPhoneユーザーなのでAndroidアプリにまったく興味がないのです!
せっかく自宅のパソコンがiMacなので次はiPhoneアプリでも作ってみようかと思います!
参考サイト
http://code.google.com/p/maven-android-plugin/wiki/GettingStarted
http://code.google.com/a/eclipselabs.org/p/m2eclipse-android-integration/wiki/GettingStarted
今までSVNがメインだったのですが最近Gitに変わりました。
使う前までは毎回中央レポジトリーにアクセスしなくてすむので、同期が早そう〜ぐらいにしかイメージがありませんでした。
実際使い始めてもaddやって、、、commitして、、、pushして、、、
めんどくさ!とあまり恩恵を受ける使い方はしていませんでした。
まぁこれじゃ進化がないと思いまして、
どうやったら便利になるのだろう?
ローカルレポジトリーのメリットはなんだろうと調べながら使うことにしました。
と、遠回りした結果普通にトピックブランチを多用する方法にしました。
まぁ普通なんでしょうね。
まずRedmineでチケットを発行して(#123)、
ローカルレポジトリーにトピックブランチを作ります。
■新規ブランチ作成&同時にチェックアウト
■現在のブランチを確認
■チケットの修正をする
カキカキ カキカキ
■インデックスに反映&コミット
■マスターブランチにもどってマージ
■作業が終わったトピックブランチを削除
※使わなくなったトピックブランチはすぐ削除する癖をつけています!
え?めんどくさいじゃん・・・・
そんな方もいらっしゃると思います。
ただ、挿し込み作業が入ったときにすぐにmasterブランチにもどって
作業中のソースを除外できるのが便利なのです。
手軽に誰にも迷惑かけずにブランチが作成できるのって
すっごいありがたいですよ!
もうGitがない生活は、僕からコーラショックを奪ったと同じぐらい価値のあるものなのです。
SVNやCVS派の方は一度ご賞味あれ♪
使う前までは毎回中央レポジトリーにアクセスしなくてすむので、同期が早そう〜ぐらいにしかイメージがありませんでした。
実際使い始めてもaddやって、、、commitして、、、pushして、、、
めんどくさ!とあまり恩恵を受ける使い方はしていませんでした。
まぁこれじゃ進化がないと思いまして、
どうやったら便利になるのだろう?
ローカルレポジトリーのメリットはなんだろうと調べながら使うことにしました。
と、遠回りした結果普通にトピックブランチを多用する方法にしました。
まぁ普通なんでしょうね。
まずRedmineでチケットを発行して(#123)、
ローカルレポジトリーにトピックブランチを作ります。
■新規ブランチ作成&同時にチェックアウト
git checkout -b issue_123
■現在のブランチを確認
git branch
* issue_123
master
■チケットの修正をする
カキカキ カキカキ
■インデックスに反映&コミット
git add .
git commit -m "#123 不具合修正しました!すまそ"
■マスターブランチにもどってマージ
git checkout master
git merge issue_123
■作業が終わったトピックブランチを削除
git branch -d issue_123
※使わなくなったトピックブランチはすぐ削除する癖をつけています!
え?めんどくさいじゃん・・・・
そんな方もいらっしゃると思います。
ただ、挿し込み作業が入ったときにすぐにmasterブランチにもどって
作業中のソースを除外できるのが便利なのです。
手軽に誰にも迷惑かけずにブランチが作成できるのって
すっごいありがたいですよ!
もうGitがない生活は、僕からコーラショックを奪ったと同じぐらい価値のあるものなのです。
SVNやCVS派の方は一度ご賞味あれ♪