MacAirを購入したので表でプログラミングする時(予定)や、自宅でプログラミングする時(予定)があるのでソース管理を導入することにしました。
もちろんSCMには最近使っているgitを採用することにしました。
Githubでもよかったのですが、自分のう○こソースを晒す気にはなれないので最近契約したさくらレンタルサーバー(VPS)に環境を用意することにしました。
■「さくらへgitレポジトリーを用意」の巻
ソースコンパイルが好きなので普段パッケージは利用しない謎なポリシーだったのですが、最近はもっぱらパッケージです。便利です。はい。
yumでパッケージを確認します。
CentOSにはデフォルトのレポジトリーにgitが含まれていないようです。
レポジトリー「rpmforge」を追加します。
下のサイトから最新のパッケージをダウンロードしてきます。
http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/
さくらはCentOS 5.xだったので、「*****.el5.rf.x86_64.rpm」を選びました。
レポジトリーを追加します。
普段は検索対象に追加レポジトリーを含めたくない場合は設定ファイルを修正します。
gitのインストールするときにも追加レポジトリーを有効にしてインストールします。
公開用のgitレポジトリーを用意します。
以上でサーバー側の準備は終了です。
■「MacBookAirにgitを用意」の巻
MacBookAirにgitをインストールしようかな〜と思ったら既に入っていました。
Cocoa Emacsのためにhomebrewをインストールした時に、gitもインストールされていたようです。
ローカルに作業用レポジトリを作成します。
gitの個人設定をします。
テスト用にダミーファイルをコミットします。
ローカルレポジトリーを公開レポジトリーにpushします。
以上で公開レポジトリーにソースが共有されました。
他のPCでクローンする場合は
で、ローカルレポジトリーが作成されます。
でも、スクリプト書くときはEmacs+Trampなのでソース共有いらなかったな。。。
もちろんSCMには最近使っているgitを採用することにしました。
Githubでもよかったのですが、自分のう○こソースを晒す気にはなれないので最近契約したさくらレンタルサーバー(VPS)に環境を用意することにしました。
■「さくらへgitレポジトリーを用意」の巻
ソースコンパイルが好きなので普段パッケージは利用しない謎なポリシーだったのですが、最近はもっぱらパッケージです。便利です。はい。
yumでパッケージを確認します。
sudo yum info git
CentOSにはデフォルトのレポジトリーにgitが含まれていないようです。
レポジトリー「rpmforge」を追加します。
下のサイトから最新のパッケージをダウンロードしてきます。
http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/
さくらはCentOS 5.xだったので、「*****.el5.rf.x86_64.rpm」を選びました。
レポジトリーを追加します。
wget http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
sudo rpm -Uvh rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
普段は検索対象に追加レポジトリーを含めたくない場合は設定ファイルを修正します。
sudo vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
「enabled = 1」を「enabled = 0」に修正します。
gitのインストールするときにも追加レポジトリーを有効にしてインストールします。
sudo yum --enablerepo=rpmforge install git
公開用のgitレポジトリーを用意します。
sudo mkdir -p /var/git/repos/test.git
sudo chown -R root:wheel /var/git
sudo sudo chmod -R g+w /var/git
cd /var/git/repos/test.git
git --bare init
以上でサーバー側の準備は終了です。
■「MacBookAirにgitを用意」の巻
MacBookAirにgitをインストールしようかな〜と思ったら既に入っていました。
Cocoa Emacsのためにhomebrewをインストールした時に、gitもインストールされていたようです。
ローカルに作業用レポジトリを作成します。
mkdir -p ~/workspaces/test
cd ~/workspaces/test
git init
gitの個人設定をします。
git config --global user.name "Yoshi"
git config --global user.email yoshi@xxxx.net
テスト用にダミーファイルをコミットします。
touch _dummy
git add .
git commit -m "dummy file"
ローカルレポジトリーを公開レポジトリーにpushします。
git remote add sakura ssh://yoshi@sakura/var/git/repos/test.git
git push sakura master
以上で公開レポジトリーにソースが共有されました。
他のPCでクローンする場合は
git clone ssh://yoshi@sakura/var/git/repos/test.git
で、ローカルレポジトリーが作成されます。
でも、スクリプト書くときはEmacs+Trampなのでソース共有いらなかったな。。。
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